【行事名】 磯浜観察 海鮮汁を味わう 午後はもぎたて畑の手入れ

【日 時】 2010年7月11日(日) 9:30〜14:00
【場 所】 美浜町富具崎海岸、野間義朝の森
【天 気】 曇のち雨
【担 当】榊原靖、山本辰
【参加者】 18名 (大人9名、子供9名)
   (スタッフ:榊原靖、山本辰、池田、沖田、門脇、神野、田中和、百合草、吉田)
【内 容】
 名鉄野間駅に集合。この時点で今にも泣き出しそうな空模様。予報では悪くなる一方の悪条件でしたが、皆さんの心掛けを信じて海の観察を強行実施することにしました。受付・挨拶の後、車に分乗して富具崎海岸へ向けて出発。海岸には海水中の栄養分が多すぎるせいでしょうか海藻(アナアオサ?)が波打ち際をびっしりと覆い尽くしていました。今回の海の生き物観察は、海の幸を少し分けてもらう、つまり食材の調達を兼ねていますので、というよりそちらが主目的?ですので、食べられるか食べられないかが採取するかしないかの判断基準として重要になります。というわけで、イシガニ、イボニシ、レイシガイ、スガイ、マツバガイ、カメノテ、クジメなどが主な収穫物となりました。
 皆さんの心掛けのおかげで、空が泣き出す前に海の観察を終えることができました。昼食は野間義朝の森で摂ることにしていましたので再び車で移動です。義朝の森居残り組のスタッフが、この日市場から調達した海の幸を料理して待っていてくれました。メニューは、アサリの味噌汁、キス、小イカの塩焼き。それとつい先ほど海から分けてもらってきた(大きな声では言えませんが、ン十匹という大量の)イシガニの味噌汁、イボニシ、レイシガイ、スガイ、マツバガイ、カメノテの塩茹で、クジメの塩焼きが加わって実に豪華でした。いつの間にか降り出した雨にも気づかずに舌鼓を打っていたら、いつしか本降りになってしまいましたので、あわただしく熟れすぎたインゲン豆など畑の作物の収穫をして解散ということにしました。(記・榊原靖)

【観察した生き物】
◎アナハゼ、クジメ、メバル、ナベカ、ウミタナゴ、キヌカジカ、ハコフグ、カゴカキダイ、メジナ
◎イシガニ、コブヨコバサミ、クロフジツボ、カメノテ、イソヘラムシ?
◎マナマコ、ヒトデ、イトマキヒトデ、クモヒトデの一種
◎スガイ、カイゴロモ(スガイの殻表のみに付く藻類)、イボニシ、レイシガイ、アカニシ、マツバガイ、ヒザラガイ、ケハダヒザラ
◎クロイソカイメン、ダイダイイソカイメン
【観察会の様子】
 
【左】雨で滑るので慎重に 【右】メジナの稚魚入りました。

 
【左】ヨコバサミ  【右】山の幸・海の幸いっぱい


【観察会続き】

【左】傘をさしての観察
【中】イボニシの卵
【右】マツバガイ


【左】イソヘラムシ
【中】差し入れのスイカ
【右】磯の恵みで海賊汁


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