【行事名】 1等三角点ハイキング5kmコース⇒「義朝の森」でもぎたて畑の手入れ

【日 時】 2010年5月9日(日) 9:30〜14:40
【場 所】 美浜町役場集合⇒総合公園⇒オレンジライン⇒「義朝の森」
【天 気】 晴れ
【担 当】百合草、吉田孝
【参加者】  28名
   (会員:池田、沖田、榊原靖、神野、古川、牧野、山田絹、山本辰、百合草、吉田)
【内 容】
  薄曇りのハイキング日和。だんだんハイキング姿の人たちが集まってきて総勢28名となる。
水野屋敷前の広場に移動し,里山やその役割、今年10月名古屋で開かれるコップ10のことなど少し話があり出発。少し歩くと左手に鵜の山が見え、数羽の鵜が旋回している。道端には1mもあるオニタビラコやヤブジラミ、ヤブニンジン、スイカズラなど野草が息づいている。10数mの知多半島道路の地下道を抜けて急な坂を登りオレンジラインに入るあたりには近年すっかり減ってしまったヤマツツジがピンクや赤色のさまざまな色合いを見せている。と鮮やかな赤と黒の格子縞模様のヤマカガシの死骸に遭遇。車に惹かれた毒蛇の姿を記録にとどめる。さらに20分も歩くと知多半島唯一の1等三角点鍋山(81.6m)に到着。今日は伊勢湾西の鈴鹿山脈が薄い墨絵のように見えるだけで東の三河湾方面は全く見えない。ここで全員の記念写真をとり、11時30分出発。
10分あまりでオレンジ広場に着く。広場の周辺には数年前に子供エコクラブの行事があり、野間地区から移殖されたヤマツツジが満開で緑の中に美しい彩りをそえている。 メジロやヒヨドリ、ホホジロの鳴き声、チョットコイチョットコイと鳴くコジュケイを聞きながら時志谷に下る。途中に猿田池があり、数人の若者がブラックバス釣りに来ている。この池は休日になると必ず若者が訪れるブラックバス釣りの名所になっている。時志谷から分水嶺を超えると大きなスダジイが茂っている。まもなく美浜クリニックで県道に出る。暑くなってきた舗道の登りがきつい。愛知用水の入っている吉田池にはマルバヤナギやハンノキが見られた。気温も30度近くにになり汗をかきながら12時半に終着の公園に到着。
 午後は内扇義朝の森に移動しタケノコ掘りやもぎたて畑でのエンドウ、ホウレンソウを収穫し夏野菜の植え付けを準備。 ドッサリと山野菜のみやげをいただき3時半頃解散した。(百合草記)

【観察した生き物】
◎植物 
  スイカズラ、ミカワヤマツツジ、アカメガシワ、コウゾリナ、ウマノスズクサ
◎昆虫
 ナナホシテントウ、オトシブミ、ナラメリンゴフシ、クリタマバチ、アリ
◎鳥
 
◎その他
 ヤマカガシ、ナミテントウ
【観察会の様子】
 
【左】水野屋敷前あずまやでお話  【右】ヤマカガシの死体に遭遇

 
【左】羽化後間もないナナホシテントウ  【右】スイカズラ、別名ニンドウ(忍冬)


【観察会続き】

【左】鍋山一等三角点にて記念撮影
【右】ヤマツツジ(花がピンク色だからミカワヤマツツジっぽい)


【左】ナミテントウ
【中】ウラジロ
【右】ゼンマイ


【左】ヒロオビトンボエダシャクの幼虫
【中】コナラに作られたオトシブミのゆりかご
【右】虫こぶ(ナラメリンゴタマバチによるナラメリンゴフシ)


【左】虫こぶ(クリタマバチによるクリメコブズイフシ)
【中】アカメガシワの葉の蜜腺にきたアリ
【右】道端でたくさん見られたコウゾリナ

 





【左】ジャコウアゲハらしい蝶がいたので探したらみつかったウマノスズクサ。


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