【行事名】 新川の生きものを見よう
【日 時】 2010年7月4日(日)9:30〜11:40
【場 所】 武豊町「新川」中流部
【天 気】 曇りのち晴れ
【参加者】 一般 大人3人 子ども6人 と役場環境課職員6人
(会員 原、金内、牧野、畠、森田博 )
【内 容】
前日は小雨そぼ降る一日。今朝も曇りで不安。とすかさず「今日は実施しますか?」と問い合わせの電話。水量さえ平常であれば実施したいので「現場を見て判断したい」と答える。
2日ばかり前に現地を見に行けば、例年観察・採集している場所は足の踏み場も無い程オオカナダモがビッシリと覆い、とても生きもの探しはできる状態ではない。でも、当日早出して藻刈りをすればいいだろうと判断。
かくして当日早めに現地へ出れば、武豊町役場環境課の方6名が10平米ほど藻を撤去し、さらに上流の方にむかって10mくらい水路も確保。事前の畠氏による周辺約20平米の草刈りと合わせ唯々感謝。
今日は4歳から80歳までの一行20人。昨年の成果やタモの扱い方の説明後一斉に川に入れば、一人のお父さんが「タナゴがいた!」と。そして魚捕り大好きそうな小学生も「僕も!」と。その後は参加の親子さんたちみんな夢中になってカナダモの下や川のふちをタモですくい、バケツの中は色々な生き物で満ちた。1時間を経過したところで岸辺に上がり「何が捕れたかな」と成果確認をする。
美しいヤリタナゴや、その繁殖に欠くことのできないイシガイ、マツカサガイの確認ができたのは喜ばしいことであるが、特定外来生物に指定されているカダヤシ、特にオオクチバスが1匹ながらいたことで、「来年はこの川大丈夫かな」と思うことしきりであった。
役場の方がたが参加者に、今日の水深、流速、水質の検査結果を発表し、参加者と共に実測した透明度や水の色、濁りなどアンケート調査を行って終了となった。
(記 原)
【確認された生きもの】
ギンブナ、ドジョウ、カダヤシ、ヤリタナゴ、ヨシノボリ、オオクチバス、
モツゴ、ヌマムツ、
イシマキガイ、マツカサガイ、カワニナ、シジミ
テナガエビ、ヌマエビ、モクズガニ
コオイムシ、ハグロトンボ、シオカラトンボ