【行事名】 灯火に集まる虫と鳴く虫を探そう

【日 時】 2007年6月29日(金) 19:30〜21:00
【場 所】 大府市吉川熊野神社
【天 気】 くもり
【担 当】 平松俊、村瀬
【参加者】  一般 6名(大人 3名, 子供 3名)
   (会員:平松俊 吉川 今西 村瀬)
【内 容】
 夕方からやっと降り始めた雨に灯火採集ができるかどうかが心配されました。6時を過ぎた頃には雨が上がり、東の空には虹も見えるという、なんだかラッキーな開始となりました。白布をはる時に見上げた上空には、いつものように「ヤブヤンマ」が飛び交っていました。約1時間ほど神社の境内を、虫を探して歩き回りました。今回参加の一般の方6名は虫好き家族。補虫網と懐中電灯、虫かご各種を手にして「探しまくり」ました。まずは「ヤモリ」さがし。すぐに見つけることができ 「かわいい^〜^」と顔をほころばせました。お社の周りはまるで「蜘蛛屋敷」。オニグモやアシダカグモの仲間がお食事を求めてたくさん動き回っていました。森の中では、モリチャバネゴキブリ・ゴミムシなどのメインメンバーが登場。残念ながら樹液のにおいはなく、クワガタ類には出会うことができませんでした。そろそろ灯火の方にと思ったところで、木の枝にいるカブトムシを吉川さん発見。どうやら電灯の光に来たものだったようです。灯火にはやや少なめながらもいつものメンバーたちが集まっていました。アオドウガネやドウガネブイブイもあわせて10頭くらい。ガ類もメンバーはいるものの、数は各1頭くらいでした。ユスリカ・ハネアリ・ウンカ等の小さい虫たちはたくさん集まってきました。そろそろタイムアウトの時刻。そのときに参加者の方が糞虫を発見。この頃少なくなってきていると心配されている糞虫が1頭、白布の後ろ側で見つかりました。近くに馬と豚、牛を飼っている農家があるので、そこから飛んで来たのでしょう。虫話も盛り上がってきて、まだまだ続けたいところでしたが、これにて終了。西の空には北斗七星が輝いていました。(記・村瀬)

【観察した生き物】
ナイトハイク
◎甲虫 
  ナガチャコガネ、カブトムシ、オオクロツヤヒラタゴミムシ、マイマイカブリ、ユミアシゴミムシダマシ、キマワリ、ノコギリカミキリ、キマダラカミキリ、クシコメツキの仲間
◎その他
 シロジマエダシャク、モリチャバネゴキブリ、ノミバッタ、クロヤマアリ、クサカゲロウの仲間
灯火;
◎コウチュウ
 アオドウガネ、ドウガネブイブイ、セマダラコガネ、コフキコガネ、ミツノエンマコガネ、ホシボシゴミムシの仲間
◎その他
 ウスキツバメエダシャクなど多種のガ、ヒメアメンボ、グンバイカスミカメ、クサカゲロウの仲間、コカゲロウの仲間、トビケラの仲間, ユスリカの仲間、ガガンボの仲間、コマユバチの仲間、ハネアリ多数

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