【行事名】 冬鳥を観察、うのとりの子育て観察
【日 時】 2007年3月25日(日) 9:30〜12:00
【場 所】 美浜町鵜の池周辺(国指定天然記念物)
【天 気】 曇り時々雨
【参加者】 5名
【担 当】 牧野、河原
【会 員】 浅井、河原、降幡、吉田、牧野
【内 容】
朝からの雨が止み、曇天の中、美浜町図書館に集合しました。少し時間がありましたので時間つぶしに近くの水田に行きました。するとシュレーゲルアオガエルの合唱を聞くことが出来ました。時間になったので、そこから各自の車で鵜の池まで移動し観察を行いました。池にはホシハジロやキンクロハジロ、ハシビロガモ、ヨシガモなどのカモ類、数種の他、クサシギ、セグロセキレイ、カワセミ、アオサギなども見ることができました。ウは積極的に捕食している個体も見られ、ブルーギルをくわえ飛んでいるのを確認できた人もいました。また、池周辺では、アラゲキクラゲやマメザヤタケなどのキノコを見ることができました。鵜の池周辺では、ウの巣はほとんどなく、新たな営巣地となった美浜町体育館近くの森へポイントを変え、小雨降る中、巣の状態を観察しました。抱卵中なのかヒナがいるのか、ほとんどの巣の上には親鳥の姿がありました。巣の近くにはカラスの姿も多く見られ、卵やヒナが犠牲になることもよくあるようです。観察場所にはカラスの仕業と思われる卵の殻がたくさん落ちていました。今日は参加者も少なく、雨にも降られながらの観察会でしたが、ウの繁殖行動や様々な鳥などに出会え有意義な観察会でした。(記・牧野)
【観察した生き物】
◎鳥
ホウジロ、ウグイス、スズメ、ヒヨドリ、ツグミ、ハシボソガラス、カワウ、マガモ、ホオジロ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、コガモ、カイツブリ、クサシギ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、キセキレイ、カワセミ、バン、アオサギ、シロハラ、ケリ、アオジ、
【観察会の様子】
【左】手前は東寸田池で向うが鵜ノ池です。 【右】飼育の最盛期でした。
【左】今年は早いのでしょうか。 【右】スギに営巣していました。

【左】観察デッキが新調されていました。
【中】東寸田池の東は5〜6年前までコロニーがたくさんありましたが、樹木が枯れて営巣地を変えました。
【右】鵜ノ池上空のケリとカワウ。

【左】ホオジロがさえずっていました。
【中】イボタの芽吹き。
【右】コナラの芽吹き。

【左】アケビの雄花。
【中】アラゲキクラゲ
【右】シロキクラゲ

【左】マメザヤタケ
【中】国指定の天延記念物の表示。
【右】カワウについての説明版。