【行事名】 生き物が盛んに活動する春を見つけよう
【日 時】 2007年4月7日(土) 9:30〜12:10
【場 所】 東浦高校→生路の忠魂碑→石浜下黒鳥→石浜飛山池上
【天 気】 晴れ、急に風が吹き雲も多くなってくる不安定な天気
【参加者】 10名
【担 当】 田中、岩本
【会 員】 田中、岩本、桑原、竹内、平松、榊原正、浅井、中井康、古川、降幡
【内 容】
会員の研修会のような会になり、のんびりと散策する。シュロの葉っぱの新しい使い方を発見。ばらさんがモデルになってハイチーズ! アケビの花が咲いていた。ミツバアケビとアケビでは花の様子もかなり違う。新芽は食べられる。食べられる野草が、ワラビを始め幾つかあり、今夜の酒の肴と、ほおのゆるんでいる会員もいた。山桜もいろいろな雑種があり、花の形葉の色などみな微妙にちがい楽しかった。畑で仕事をする人たちが、私たちを見てどこの何やつという感じの顔をしていた。地元のことを知っている田中・桑原がいたので、なんとか切り抜けたが、小さい子どもがいないとタケノコを盗みに来たか・・・とこの季節は思われやすい。(記・竹内秀)
【観察した生き物】
◎植物
フモトスミレ、ヤブジラミ、ヒメハギ、カラスザンショ、ホラシノブ、ノギラン、コクラン、シュンラン、ドングリの赤い芽生え。
◎昆虫
〇チョウ・ガの仲間→モンシロチョウ、ベニシジミ、ヤマトシジミ、ナミアゲハ、キアゲハ、クロコノマチョウ、ゴマフリドクガ、
〇カブトムシの仲間→ナナホシテントウ、ナミテントウ、クワハムシ、コガタルリハムシ、クロボシツツハムシ、モモブトカミキリモドキ、エグリゴミムシダマシ
〇ハエ・アブの仲間→アシブトハナアブ、エゾコヒラタアブ、ナミホシヒラタアブ、ホソツヤヒラタアブ
〇その他→ツチイナゴ、ヒメナガカメムシ、クロヤマアリ、ヒゲナガケアリ、イエシロアリ、モリチャバネゴキブリ、ヒメバチの仲間、ハバチの仲間、ユスリカの仲間、ハエの仲間、など。
◎鳥
◎その他
【観察会の様子】
【左】シュロの傘を作りました。雨用は難しいが日傘にはなりそうです。【右】一部、セイタカアワダチソウの中を進みました。
【左】冬越ししたツチイナゴ。 【右】野生化したシャガが咲き始めました。

【左】マツ枯れの前にはマツボックリをたくさんつけるそうです。
【中】フジの蕾が膨らみました。
【右】アカメガシワの葉には星状の毛がたくさん付いています。

【左】ヒメスミレでしょうか。
【中】昨年種子をつけたマツボックリ。
【右】今年の秋に種子をつけるマツボックリと今年咲く雄花。

【左】来年マツボックリなる雌花。
【中】ネザサがカイガラムシの影響でスス病になったのでしょうか。
【右】ミツバアケビの雄花。

【左】アケビの雌花(左)と雄花(右)。
【中】ヤブジラミみたいです。
【右】食べごろのワラビ。

【左】サルトリイバラの雌株と雌花。
【中】クサグモの幼体
【右】ツツハムシの仲間。

【左】タンポポに来たモモブトカミキリモドキ。
【中】21
【右】ゴマフリドクガ。幼虫は、ヒサカキ、サクラ、バラ、ハリエンジュなどの葉を食べるそうです。

【左】桑の新芽に来たクワハムシ。
【中】オオカマキリの卵塊が食べられていました。マツに産卵したものは食べられていませんでした。
【右】木の枝に作られたキアシナガバチの巣みたいです。

【左】数を減らしているカヤネズミの巣が幾つもありました。
【中】フユヅタの果実。
【右】葉も同時に出るヤマザクラ。

【左】ケキツネノボタン。
【中】オオジシバリ。
【右】タチイヌノフグリ。

【左】フモトスミレ。
【中】ゼンマイの栄養葉(左)と胞子葉(右)。食べるのは左。
【右】ウスノキの蕾。

【左】クマイチゴ?。
【中】フキの花
【右】コバノミツバツツジの仲間。

【左】コバノミツバツツジの仲間の株。
【中】ニッケイハミャクイボフシでニッケイトバリキジラミの仕業でしょうか。
【右】コナラの芽だし。

【左】タケの樹液に付いた菌類。
【中】磨き砂を採掘した跡。
【右】ヤマノイモを掘って放置した跡。